株のおもしろさ
株には大きく分けて、「売却益」「配当金」「株主優待」「株式分割」の4つの醍醐味があります。
この4つの醍醐味のうち、どれを重視するかで、銘柄選びや投資スタイルにも違いが出てきます。
株式投資の利益
株式投資の利益には、安く購入して高く売却したときの「利ざや」、いわゆる「売却益(キャピタルゲイン)」と、企業が一年間に得た利益を株主に配分する「配当金(インカムゲイン)」があります。
売却益は、株式投資の最大の魅力ともいえ、購入した株価がうなぎのぼりに上がっていけば、わずかな資金で一攫千金も夢ではありません。
売却益は、株を売ることで得られる利益で、これに対し、配当金は株を持っていることで得られる利益です。
配当金は、銘柄によっても異なりますが、通常は年に1~2回、株数に応じて支払われます。
保有していても、売却しても利益が得られる可能性があるところは、やはり株ならではの魅力でしょう。
株主に届くプレゼント
企業は株主に感謝の気持ちを込め、自社製品やサービスなどのプレゼントをします。
これが株主だけに届くプレゼント「株主優待」です。
株主優待の内容で銘柄を選ぶ投資家も増えており、普段の買い物が割引になったり、レジャーをお得な料金で楽しめるなど、多くの企業が株主優待に、趣向を凝らしています。
これも、株の醍醐味のひとつとなります。
株が増える?
株が増える「株式分割」も、株の醍醐味のひとつです。
株式分割とは、突然の企業からの発表により、手持ちの株が増えるというもので、株価を下げ、個人投資家が株を買いやすくすることにあるようです。
1:2の分割なら、保有株数10株が20株になり、分割された株すべての配当を受けとることができます。
この株式分割は、いつ行われるのかはまったく予測がつきません。