売却益(キャピタルゲイン)
株式投資の最大の魅力といえるのが、一攫千金も夢ではないというところです。
株価は常に動いており、安く買って高く売ることができれば、その差額は利益となります。
それを「売却益(キャピタルゲイン)」と呼びます。
10万円で買った株が20万円で売れた場合、差額の10万円がキャピタルゲインとなります。
株価が2倍になったということは、利回りは100%ということになります。
銀行の普通預金の金利を考えれば、100%の利回りなんて有り得ない気もしますが、株の世界では決して有り得ない話ではないのです。
キャピタルゲインが預貯金の利息と決定的に違うのは、利回りだけではなく、短期間で大きなキャピタルゲインを得られる可能性があるというところもです。
銀行の普通預金では、元本が保証されている代わりに、利回りは年利となっています。
つまり、年利とは1年での利回りになります。
一方、株式投資では、こうした期間のしばりはなく、10年でようやく株価が上昇傾向ということもあれば、1ヶ月で株価が2倍なんていうことも有り得るのです。
このように、株式投資には高いリスクがあってこその魅力的なリターンがあります。
キャピタルロス
安く買って高く売る「売却益(キャピタルゲイン)」とは逆に、高く買って安く売った場合に出る差額を「売却損(キャピタルロス)」と呼びます。
値上がりすることもあれば、値下がりすることもある株価、常にリターンとリスクは表裏一体です。
決していいことばかりではないということを、肝に銘じておかなければなりません。